
2007年11月02日
地震対策
今朝の新聞に地震の被害についての記事がありました。
国の中央防災会議の専門調査会がまとめたもので、このうち、大阪市直下を走る上町断層で発生した場合、大阪府内の広い地域が震度7の揺れにみまわれて、最悪で4万2000人が死亡、97万棟が全壊すると想定したようです。また、4万2000人うちの8割が建物の倒壊で死亡するとみられているようです。
大阪市内では古い木造住宅の密度が全国トップクラスで、これが被害想定数を引き上げたようです。
今までも地震に関していろいろ発表されていますが、これだけの調査結果が出たのだから、いつくるか分からない地震ですが、限られた費用の中で有効な対策をしていかなければなりませんね。普段、生活していると、地震については忘れがちで、どこかで地震が起こると対策をしなければと思い、また日が経つと忘れてしまう。。。ということになりがちです。
今朝の記事も地震対策について考える良い機会ですね。
新聞では被害予想の大きい大阪が特に取り上げられていましたが、花折断層帯についての調査結果についても内閣府のHPに載っていました。都道府県別の被害予想も出ていて、滋賀県の被害予想についても載っていました。
専門調査会想定(国)と比較した際の各府県想定 結果の傾向 というのも載っていたので見てみたいと思っています。
国の中央防災会議の専門調査会がまとめたもので、このうち、大阪市直下を走る上町断層で発生した場合、大阪府内の広い地域が震度7の揺れにみまわれて、最悪で4万2000人が死亡、97万棟が全壊すると想定したようです。また、4万2000人うちの8割が建物の倒壊で死亡するとみられているようです。
大阪市内では古い木造住宅の密度が全国トップクラスで、これが被害想定数を引き上げたようです。
今までも地震に関していろいろ発表されていますが、これだけの調査結果が出たのだから、いつくるか分からない地震ですが、限られた費用の中で有効な対策をしていかなければなりませんね。普段、生活していると、地震については忘れがちで、どこかで地震が起こると対策をしなければと思い、また日が経つと忘れてしまう。。。ということになりがちです。
今朝の記事も地震対策について考える良い機会ですね。
新聞では被害予想の大きい大阪が特に取り上げられていましたが、花折断層帯についての調査結果についても内閣府のHPに載っていました。都道府県別の被害予想も出ていて、滋賀県の被害予想についても載っていました。
専門調査会想定(国)と比較した際の各府県想定 結果の傾向 というのも載っていたので見てみたいと思っています。
Posted by 三和総合設計 at 11:26│Comments(0)