
2007年12月26日
小さな商店街
昨日は、京都の現場の完了検査でした。
問題なく合格。
現場はもう少し掃除などが残っていますが、数日のうちには引渡しができそうです。
この現場には一人で行くときは電車で行きます。
駅から十数分ほど歩きます。
大通りから少し入ると昔ながらの商店街。
この道を歩くのがとても好きです。
小さいながらもいろんな店があって、それを眺めながら歩くのが楽しい。
買い物してる人や風呂桶を包んだ風呂敷きを抱えて銭湯に向う人。
立ち話に華が咲いてるおばちゃんたち。
店主とお客さんの気さくな会話。
時折り、大きな笑い声が聞こえて。
昨日も乾物屋さんの前で鰹節を買い求めているお客さん。
お店のおばちゃんが、鰹節の蓋を開けた瞬間、ぱあーっとカツオのいい香りがしてきて・・・・
通りがかった私がなんか得した気分でした。
下町育ちのせいか、とても懐かしい雰囲気がしていいんですよね。
こんな街がいつまでも残っているといいのにと思います。
いつのまにか、歩いていてもみんな知らんぷりな街。
一人で歩いていると寂しい街。
できたら、もう一度こんなあったかい街を取り戻したいなと思います。
問題なく合格。
現場はもう少し掃除などが残っていますが、数日のうちには引渡しができそうです。
この現場には一人で行くときは電車で行きます。
駅から十数分ほど歩きます。
大通りから少し入ると昔ながらの商店街。
この道を歩くのがとても好きです。
小さいながらもいろんな店があって、それを眺めながら歩くのが楽しい。
買い物してる人や風呂桶を包んだ風呂敷きを抱えて銭湯に向う人。
立ち話に華が咲いてるおばちゃんたち。
店主とお客さんの気さくな会話。
時折り、大きな笑い声が聞こえて。
昨日も乾物屋さんの前で鰹節を買い求めているお客さん。
お店のおばちゃんが、鰹節の蓋を開けた瞬間、ぱあーっとカツオのいい香りがしてきて・・・・
通りがかった私がなんか得した気分でした。
下町育ちのせいか、とても懐かしい雰囲気がしていいんですよね。
こんな街がいつまでも残っているといいのにと思います。
いつのまにか、歩いていてもみんな知らんぷりな街。
一人で歩いていると寂しい街。
できたら、もう一度こんなあったかい街を取り戻したいなと思います。
Posted by 三和総合設計 at 07:11│Comments(0)