2006年03月28日

地業検査

今回の検査では、砕石がきちんと締め固められているか、大きな不陸が無いか等や、砕石の厚み、設計GLからの関係等をチェックします。

この日も良いお天気で良かったです
これから、外部の仕舞いが終わるまで、お天気はとても重要になってきます。



床付面のチェック時と同様に水糸から砕石の上端までを計測します。
建物の中央部分、周囲部分、設備配管が通る部分(配管ピット)などそれぞれ計測します。その値と床付面からの値の差が砕石の厚みとなります。



現場はとてもきれいに施工されています。


その後、スラブ下に床下防湿の為の防湿フィルムを敷きます。隙間が無いように、少し重ね代をとって敷いていきます。



Posted by 三和総合設計 at 07:15│Comments(0)
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