
2006年09月28日
プロ野球のプレーオフ制度
プロ野球パリーグは、激戦を制し日本ハムがレギュラーシーズン1位を決めました。
終盤の3チームの争いは見るべきものがありましたね。
こういった盛り上がりをみて、セリーグでも来年から同じやり方でプレーオフをやるそうです。
ある意味で盛り上がりが出ていいのでしょうけれど、長い期間頑張って1位になってもプレーオフでは若干の優位性が与えられるだけということでよいのでしょうか。
今年のパリーグのように接戦であれば、納得できるかもしれませんが、セリーグに当てはめてみると2位と3位の差は現在で10ゲーム以上の差が空いています。2位と3位の差がこれほど空いていながら同じ条件では頑張りが評価されているとはいえませんね。
但し、4位以下となっているチームでも頑張って3位にさえ滑り込めば日本一になる可能性も残されるわけですから、終盤にかけても消化試合のような状況は防げるかもしれませんね。
どんな場合でも完璧な制度や仕組みはないのですが、スポーツの世界ですから、純粋に一番頑張ったものが優勝という単純な仕組みのほうが良いように思えます。
一般の社会では、優勝を目指す社会でなく、みんなが楽しめる草野球のような感じが良いと思いますけれどね。
終盤の3チームの争いは見るべきものがありましたね。
こういった盛り上がりをみて、セリーグでも来年から同じやり方でプレーオフをやるそうです。
ある意味で盛り上がりが出ていいのでしょうけれど、長い期間頑張って1位になってもプレーオフでは若干の優位性が与えられるだけということでよいのでしょうか。
今年のパリーグのように接戦であれば、納得できるかもしれませんが、セリーグに当てはめてみると2位と3位の差は現在で10ゲーム以上の差が空いています。2位と3位の差がこれほど空いていながら同じ条件では頑張りが評価されているとはいえませんね。
但し、4位以下となっているチームでも頑張って3位にさえ滑り込めば日本一になる可能性も残されるわけですから、終盤にかけても消化試合のような状況は防げるかもしれませんね。
どんな場合でも完璧な制度や仕組みはないのですが、スポーツの世界ですから、純粋に一番頑張ったものが優勝という単純な仕組みのほうが良いように思えます。
一般の社会では、優勝を目指す社会でなく、みんなが楽しめる草野球のような感じが良いと思いますけれどね。
Posted by 三和総合設計 at 07:32│Comments(0)