2009年11月11日

卑弥呼の宮殿?

市橋容疑者の逮捕、森繁久弥氏の死去など大きな事件が報道されている中で、卑弥呼の宮殿後ではないかと考えられる大きな建物後が、奈良の纏向遺跡で見つかったことが記載されていました。卑弥呼の宮殿?

卑弥呼が国王だとされる邪馬台国は、畿内説と九州説があり、今回の発見は畿内説を有力にするものであるといわれています。
建物の規模は九州説の吉野ケ里遺跡の建物群をしのぐ規模だそうです。また、近くで見つかっている他の建物と心軸がそろっており、これも宮殿ではないかという根拠の一つだそうです。

新聞やテレビで建物復元想定図が発表されています。
高床式の建物のようですが、同時代の建物が残っていない中で、どのようにして上部の建物を想定したのでしょうね。

邪馬台国については、学者間で畿内説と九州説との論争があるようですが、お互い喧嘩をせずにひとつひとつ着実に研究を進めて欲しいと思います。

最近では、書店で漫画で日本史を紹介している書籍が売られていますね。
気軽に読めそうです。
この機会に日本史に深く入ってみるのも面白いかもしれませんね。


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