2009年12月28日
曹操の墓
中国で、三国志でも有名な曹操の墓が発見されたそうです。
三国志と言えば、私の好きな横山光輝氏のコミックや吉川英治氏の小説で何度も読みました。
三国志は、多く読まれている三国志演義のほかにも史書があり、演義では曹操は悪者扱いですが、史実に近い史書は曹操を中心に話が進められているようです。
歴史というものは、しばしば次の世代以降の人々の都合によって書き換えられてしまうようですが、実際の曹操はどんな人物だったのでしょうね。
墓に残った副葬品は、後日書き換えられることはないでしょうから、かなり正確なことがわかるでしょうね。
でも、そこに残されている資料は、その当時の政権に都合の良い内容でしょうけれど。。。。
実際の曹操がどんな人物かわかりませんが、三国志演義にとっては、曹操は話を盛り上げるための大切な悪者ですね。
曹操がいて、初めて劉備が生きる。
演義が史実と違うかどうかは別として、人が三国志演義のような生き方を求めていたのでしょうね。
この機会に正月休みに入ることもあるので、もう一度横山光輝氏のコミック(全60巻)を読み返してみようかな。
いや、他にもやらなければならないことがいっぱい。
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三国志と言えば、私の好きな横山光輝氏のコミックや吉川英治氏の小説で何度も読みました。
三国志は、多く読まれている三国志演義のほかにも史書があり、演義では曹操は悪者扱いですが、史実に近い史書は曹操を中心に話が進められているようです。
歴史というものは、しばしば次の世代以降の人々の都合によって書き換えられてしまうようですが、実際の曹操はどんな人物だったのでしょうね。
墓に残った副葬品は、後日書き換えられることはないでしょうから、かなり正確なことがわかるでしょうね。
でも、そこに残されている資料は、その当時の政権に都合の良い内容でしょうけれど。。。。
実際の曹操がどんな人物かわかりませんが、三国志演義にとっては、曹操は話を盛り上げるための大切な悪者ですね。
曹操がいて、初めて劉備が生きる。
演義が史実と違うかどうかは別として、人が三国志演義のような生き方を求めていたのでしょうね。
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Posted by 三和総合設計 at 07:43│Comments(0)
│変だぞ!今の住まいづくり(正)