三和総合設計　木の住まいブログ

今朝のテレビ番組から。

毎朝見ているテレビで、日本にギネス記録を持っているという犬の話がされていました。
その年齢はなんと25歳。人間で言うと130歳ぐらいだそうです。

犬の年齢は少し解りにくい。
子犬のうちは齢を取るのが早く、７～８年も経つともう老犬といわれるようになります。
我が家の柴犬「壱」ももう８歳。おじいちゃんの域に達しています。

「壱」も２５歳を超えるまで元気でいてくれればうれしいのですけれど。。。

でも犬の年齢ってどうやって数えるのでしょう。
人間と同じ数え方なら８歳。犬なりに数えると６０歳。
よくわかりませんね。

さらに解らないことは、６０歳の「壱」がどう見ても６０歳の行動ではないということです。
散歩に行ってもぐいぐい引っ張るし、食欲も旺盛。
やんちゃもすごい。
とても人間の老人と同じとは思えません。

テレビで見た２５歳の犬も見たところ老人とは思えないような動き。
あと顔の表情も年寄りとはあまり見えません。

まあ、人間の場合でも、外国の人たちの年齢はわかりにくいですが。。。
でも、外国の人の場合、若い人が結構、齢を食ったように見えるのですが、年寄りが年寄りでないように見えることはあまりないように思えます。

齢を取っているように見えるかどうかは毛の問題でしょうか。
人間の場合、齢をとると禿げるか白髪になるかどちらかですし、顔のしわも犬のように毛で隠れて見えないということもなさそうですね。

いずれにしても長生きはめでたいことです。
ギネス犬も我が家の「壱」ももっともっと長生きして欲しいと思います。


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