2009年05月21日

花の季節PARTⅡ

滋賀県大津市でも新型インフルエンザの感染者が見つかりました。花の季節PARTⅡ

立命館大学の学生さんだそうですが、それ以上細かなことは市民にも知らされていません。
少し不安ですね。

弱毒性らしいので、あまり心配しなくても良いと思うのですが、一旦感染すると、周辺も含めて動きが取れなくなるのでそちらのほうが心配ですね。

まあ、いつまで言っていても仕方が無いので、他の話題を。。。

少し前にも紹介しましたが、春は花の季節。
立木を見ても種類がわかりにくいのですが、花を見るとその木がなんの木なのか少しわかりやすくなります。

今日紹介するのは、車輪梅(しゃりんばい)の花です。
花の季節PARTⅡ

この木もほぼ車輪梅だろうと思っていましたが、花を見てほぼ間違いないと確信しました。
道路わきや唐崎駅前などに植えられているのですが、今まで花の咲いているのを見たことはありませんでした。

いつも書いていますが、車でビューと走ってしまうとわからないことでも、ゆっくり歩くといろいろなことが見えてきます。

普通の生活の中でゆっくりとした動きができる社会が実現できればすばらしいのですが、なかなか道は遠そうですね。


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この記事へのコメント
東京よりも大津の方が感染者が出るのが早かったとは、昨今のグローバル社会を象徴していると言いましょうか…
しかし、学校行事で渡米して感染した東京の女子高生や、GWに海外へ出かけた人たちを非難する風潮には賛同しかねます。
これだけ海外と行ったり来たりする時代なのですから、完全にブロックするなど無理な話です。
それよりも、発症者が出たときに適切に対応することの方が大事です。しかし、ネットではもう患者をバッシングする書き込みが見られます。
ちょっと前に、イラクに行って拉致された日本人が「自己責任」とバッシングされたときと似ています。
感染者がバッシングを恐れて潜行してしまうと、結局蔓延を促すことになるでしょう。
こういうことを、私たちはエイズのときに学んだはずなんですけどね。

大津でも小中学校が休校になっていますが、どれほどの意味があるのでしょうか。
大津の感染者は一人暮らしの大学生です。小中学生とどれくらいの接触があったのでしょうか。
こういう行き過ぎた社会防衛的な風潮はおかしいと思います。
Posted by 美と幻視単位 at 2009年05月21日 10:34
むずかしい問題ですね。
患者にバッシングするのは良くないと思いますが、新しいタイプのウィルスということになると、どうしても慎重にならざるを得ないのも仕方が無いような気がします。
今回の新型インフルエンザは弱毒といわれていますが、まだ詳細はわからない。そうなると安全側の対応がなされるのが予測されそうです。
そうすると、単に体が悪くなるというより、社会活動が制限されてしまいますよね。
バッシングは良くないと覆いますが、直接的なことだけでなく、もう一歩周りのことも考えて欲しいという気持ちもわかる気がします。
かなり多くの人たちは、自分がインフルエンザにかかるのがいやというだけでなく、周りに迷惑をかけたり、社会が制限を受けたりするのがいやなので、できるだけ自重した行動をとっていると思います。
ただ、人それぞれ事情も違うし、状況も違うので、詳しいこともわからず声を大きくして批判することは良くないことは当たり前ですね。
Posted by 三和総合設計 at 2009年05月21日 18:30
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