2011年12月05日
右肩下がりの時代をどう生きるか
今朝の新聞記事の広告欄に「潮」の記事で「右肩下がりの時代をどう生きるか」というタイトルがありました。
この記事の通り、日本経済は右肩下がり、人口も右肩下がり。
これからの時代をどう生きていくかは非常に重要なことです。
でもどう生きるかというのは、自分だけうまく生き残ろうというのでは困るのです。
日本全体がどのように幸福な社会を作るのかということ出なければ困るのです。
少し前に武田鉄也主演の「降りていく生き方」という映画を見ました。
日本は今までのように物を売りまくって生きていく生き方を変えなければならないということです。
今日の朝のニュースで内閣支持率などが発表されていました。
調査するところで違いはあると思いますが、内閣不支持が支持を上回ったようです。
まだ、何も具体的に動いていないのに不支持がどんどん増えるというのはいかがなものでしょう。
また、TPPの賛否については賛成が不賛成を上回っているようです。
これを見ると情けない。
まだまだ右肩上がりをイメージしているのか。
それとも自分達だけは生き残りたいのか。
そういった動きをしている関連の会社に勤めている人が非常に多いのでしょうね。
いつも書いているように、日本は気候も温暖で災害も少なく(局所的な地震は別として)絶対裕福に暮らせる国のはずです。
そうなのにこの不安は何なのでしょうか。
お金を溜め込まないと幸福になれない。
そんな思いが刷り込まれているのですね。
絶対昔の日本より物的には豊かなのは間違いない。
でも将来を考えると不安が付きまとう。
これは将来の向かい方向が間違っているからに他ならないと思います。
そろそろ国民全体で、自分のことだけを考えるのではなく、周りの人も含めて幸せになる方法を考えてみませんか。。。
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三和総合設計は、Forward to 1985運動に賛同しています。

この記事の通り、日本経済は右肩下がり、人口も右肩下がり。
これからの時代をどう生きていくかは非常に重要なことです。
でもどう生きるかというのは、自分だけうまく生き残ろうというのでは困るのです。
日本全体がどのように幸福な社会を作るのかということ出なければ困るのです。
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日本は今までのように物を売りまくって生きていく生き方を変えなければならないということです。
今日の朝のニュースで内閣支持率などが発表されていました。
調査するところで違いはあると思いますが、内閣不支持が支持を上回ったようです。
まだ、何も具体的に動いていないのに不支持がどんどん増えるというのはいかがなものでしょう。
また、TPPの賛否については賛成が不賛成を上回っているようです。
これを見ると情けない。
まだまだ右肩上がりをイメージしているのか。
それとも自分達だけは生き残りたいのか。
そういった動きをしている関連の会社に勤めている人が非常に多いのでしょうね。
いつも書いているように、日本は気候も温暖で災害も少なく(局所的な地震は別として)絶対裕福に暮らせる国のはずです。
そうなのにこの不安は何なのでしょうか。
お金を溜め込まないと幸福になれない。
そんな思いが刷り込まれているのですね。
絶対昔の日本より物的には豊かなのは間違いない。
でも将来を考えると不安が付きまとう。
これは将来の向かい方向が間違っているからに他ならないと思います。
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Posted by 三和総合設計 at 07:37│Comments(0)
│変だぞ!今の住まいづくり(正)