2008年07月28日
大津の森の木が夜市で・・・
先週の土曜日、大津の中心街にある商店街で夜市が開催されました。
昔は、かなりの賑わいだったこの商店街。
今は、シャッターが下ろされた店も多く、少しさびしいものとなっています。
なんとか、商店街を活性化しようと行政の力添えもあるというものの、一旦心の離れた人々は戻ってきません。
そんな中に「まちなか交流館」というものが、この春オープンしました。
もともとは「おもちゃの館 遊々館」ということで、子供たちが集う場として市が建てた公共施設ですが、利用も少なくなり、指定管理施設として運営を民間に委託されることになりました。
商店街の活性化、三世代の交流、観光の促進という三つのテーマで新たにスタートされた施設です。
その施設で、大津の森の木で家を建てよう!プロジェクトも活動拠点スペースとして利用させていただくことになりました。
今まで、一般の方と関われる場所がイベント参加ぐらいしかなかったのですが、もっと気軽に来て頂いてお話したりできる場所がほしいと願っていたので、チャンス!とばかりにお借りすることにしました。
毎月第二土曜日は、ここでメンバーが集うことに・・・・。
大津の木でつくった生活小物も少しずつ発表できたらなあと思っています。

今回、第二土曜ではなかったのですが、アピールを兼ねて商店街の夜市に参加してきました。
親子で丸太切り体験!です。
体験者には、カブトムシのプレゼント付
カブトムシ効果か、行列ができるほどになりました。
家でのこぎりを使う機会が少なくなったせいか、子供が切る姿はちょっとへっぴり腰気味。
お父さん方も息を切らしながら、切っていました。

カブトムシなんて、めずらしくもないし、もらう人いるんやろか・・・と思っていた私の予想は、大ハズレ。
みんな自然に飢えているんやねー。
丸太切りもやりたい!って思う人も以外に多いし、びっくり。
ひと段落して、カブトムシがいなくなったケースをうらめしそうに覗く人もいました。
おがくずだけもらいたいと声をかける人も・・・・。
「おばちゃん!おがくずだけもらってもいい?」って、30代くらいの男性の声。
誰がおばちゃんやねん!ってちょっとムッときましたが、
(子供に言われるのならガマンできるけどサッ)
大津の森の木のため、グッとこらえて
笑顔で「いいよー、袋あげよか?」と答える偉い私。
とっても喜んで「ありがとー!」と言ってくれたので、許す!
大津の木に興味を示してくれる人もいて、生活小物なんかもまたつくりますからねーと話していると、結構目がキラキラしてくる人も・・・・・
少しでも木に山に興味を示してくれる人が増えるといいんだけどな。
昔は、かなりの賑わいだったこの商店街。
今は、シャッターが下ろされた店も多く、少しさびしいものとなっています。
なんとか、商店街を活性化しようと行政の力添えもあるというものの、一旦心の離れた人々は戻ってきません。
そんな中に「まちなか交流館」というものが、この春オープンしました。
もともとは「おもちゃの館 遊々館」ということで、子供たちが集う場として市が建てた公共施設ですが、利用も少なくなり、指定管理施設として運営を民間に委託されることになりました。
商店街の活性化、三世代の交流、観光の促進という三つのテーマで新たにスタートされた施設です。
その施設で、大津の森の木で家を建てよう!プロジェクトも活動拠点スペースとして利用させていただくことになりました。
今まで、一般の方と関われる場所がイベント参加ぐらいしかなかったのですが、もっと気軽に来て頂いてお話したりできる場所がほしいと願っていたので、チャンス!とばかりにお借りすることにしました。
毎月第二土曜日は、ここでメンバーが集うことに・・・・。
大津の木でつくった生活小物も少しずつ発表できたらなあと思っています。

今回、第二土曜ではなかったのですが、アピールを兼ねて商店街の夜市に参加してきました。
親子で丸太切り体験!です。
体験者には、カブトムシのプレゼント付

カブトムシ効果か、行列ができるほどになりました。
家でのこぎりを使う機会が少なくなったせいか、子供が切る姿はちょっとへっぴり腰気味。
お父さん方も息を切らしながら、切っていました。

カブトムシなんて、めずらしくもないし、もらう人いるんやろか・・・と思っていた私の予想は、大ハズレ。
みんな自然に飢えているんやねー。
丸太切りもやりたい!って思う人も以外に多いし、びっくり。
ひと段落して、カブトムシがいなくなったケースをうらめしそうに覗く人もいました。
おがくずだけもらいたいと声をかける人も・・・・。
「おばちゃん!おがくずだけもらってもいい?」って、30代くらいの男性の声。
誰がおばちゃんやねん!ってちょっとムッときましたが、
(子供に言われるのならガマンできるけどサッ)
大津の森の木のため、グッとこらえて
笑顔で「いいよー、袋あげよか?」と答える偉い私。
とっても喜んで「ありがとー!」と言ってくれたので、許す!
大津の木に興味を示してくれる人もいて、生活小物なんかもまたつくりますからねーと話していると、結構目がキラキラしてくる人も・・・・・
少しでも木に山に興味を示してくれる人が増えるといいんだけどな。
Posted by 三和総合設計 at 11:07│Comments(0)
│女性建築士のひとりごと(陽子)