2014年10月18日
大津市庁舎の建替え計画について
今朝の新聞記事に大津市庁舎の建替え計画について書かれていました。
記事によると、現庁舎の隣接の国の財務局の土地を購入して建てるそうです。事業費は170億円だそうです(案の段階ですが)。
その理由は、建築から40年以上経過し、老朽化し耐震不足としています。
本当でしょうか。
私は仕事の関係で市役所にはしょっちゅう行きます。
最近のデザインではありませんが、佐藤武夫事務所が設計したコンクリート打放しの建物で、安藤忠雄氏のように奇抜な発想で作られているものではなく、落ち着いた市庁舎らしい建物です。
老朽化を感じたことはありません。
耐震性については、建設後耐震基準が変わったので耐震性が不足とされていますが、こちらは対応策がいくらでもあります。
ご存知の形も多いと思いますが、建物にかかる地震力は建物の重さに地震の加速度をかけたものになります(物理でF=maというのを習ったことがあると思います)。
ですから、耐震性能を上げるために住宅などでも重い土葺き瓦屋根を軽い瓦や金属板に変えたりすることがされたりしていることを見てもわかると思います。
では、コンクリートの建物は簡単に重量を減らすことができないじゃないかという意見も出そうですが、方法はあります。
建築物の耐震性を計算するときの重さは、建物の自重だけでなく積載荷重というものを加えるのです。
つまり、今の5階建ての建物の4階や5階を使わないようにするだけで重さがかなり違ってきます。
市役所の5階に行ってみるとわかりますが、昔使われていた食堂は営業していないし、残りの部分の多くはサロンのようなものになっていて実際、市役所の機能の課は一つぐらいしか使っていません。
さらに、旧庁舎の後に建てられた新館には、他の市町村では民営化されている水道やガスに関する企業局がかなりのスペースを占めています。そちらをうまく利用すれば、4階部分も使わない方法もあると思います。
他にもよくやられている耐震補強という手もあり、耐震に関する手がないとはまったく言えないと思います。
皆さん、近くの小中学校や高校を見たことありますか。
外から見て窓に鉄骨のばってんが入っていて、いかにも見苦しい耐震補強がされているのを見たことあると思います。
中に入ると予算不足でペンキがはがれていたり、トイレの隔て板が割れていたり、悲惨な状況であったりします。
地域の保育園や幼稚園も古くて建替えるべきものもたくさんあります。
170億円もあれば、20棟ぐらいの保育園を建替えることもできるのではないかと思います。
今後、人口も減少しますし、公務員の数も減らしていく必要もあります。
人口減少がないとしても、公務員の数は減らさなければいけないと思います。
いろんな制度や決め事をつくり、善良な市民にだけ申請などの手間を掛けさせ、自分たちで余分な仕事を作っていると思います。
公務員の仕事というのは大切なものですが、ひとつの課に課長、係長、主任ぐらいならよいのですが、課長級、課長補佐、課長補佐級など年功序列でだぶついていることも考えなければなりません。
申請を提出するとその表紙に入りきらないほどの職員の印鑑を押すスペース。
時間もかかるし、費用もかかる。
そんな公務員の器を作るより、保育園、幼稚園、小学校、中学校の整備にお金をかけたほうがよいでしょう。
そもそも40年ぐらいで老朽化なんて馬鹿にした話です。
昔の木造住宅ならしっかり造ったものなら100年以上は持ちます。
RCの建物は意外と耐用年数が低いのですが、それでも40年で老朽化はないでしょう。
老朽化や耐震性不足ではなく、とりあえず理由をつくり壊して建替えたいということではないでしょうか。
今は大津市に合併になりましたが、旧志賀町の庁舎を考えてみてください。
豪華な庁舎が無駄となっています(使ってはいますが、前向きなものではありません)。
単純に古くなったから壊そうではなく、いろいろ知恵をしぼるべきであり、建物だけではなく、公務員、市の業務のあり方も含めて考えると答えはあると思います。
子どもたちが学ぶ学校に見苦しい鉄骨ブレースの耐震補強をしながら、市庁舎の建替えはありえない話だと思います。
今回の報告書は市庁舎整備計画検討委員会というところが出したもののようですが、一度、市庁舎を建替えずにいけないかを検討する委員会を作り報告書を作ってもらったらどうでしょう。
同じ紙面の中に、同じ滋賀県の市である彦根市庁舎の耐震化工事について書かれていました。
これからの世の中、いかにお金をかけずに豊かで幸せに生活するかが重要です。
市庁舎もお手本となってほしいですね。
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三和総合設計は、Forward to 1985運動に賛同しています。

記事によると、現庁舎の隣接の国の財務局の土地を購入して建てるそうです。事業費は170億円だそうです(案の段階ですが)。
その理由は、建築から40年以上経過し、老朽化し耐震不足としています。
本当でしょうか。
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最近のデザインではありませんが、佐藤武夫事務所が設計したコンクリート打放しの建物で、安藤忠雄氏のように奇抜な発想で作られているものではなく、落ち着いた市庁舎らしい建物です。
老朽化を感じたことはありません。
耐震性については、建設後耐震基準が変わったので耐震性が不足とされていますが、こちらは対応策がいくらでもあります。
ご存知の形も多いと思いますが、建物にかかる地震力は建物の重さに地震の加速度をかけたものになります(物理でF=maというのを習ったことがあると思います)。
ですから、耐震性能を上げるために住宅などでも重い土葺き瓦屋根を軽い瓦や金属板に変えたりすることがされたりしていることを見てもわかると思います。
では、コンクリートの建物は簡単に重量を減らすことができないじゃないかという意見も出そうですが、方法はあります。
建築物の耐震性を計算するときの重さは、建物の自重だけでなく積載荷重というものを加えるのです。
つまり、今の5階建ての建物の4階や5階を使わないようにするだけで重さがかなり違ってきます。
市役所の5階に行ってみるとわかりますが、昔使われていた食堂は営業していないし、残りの部分の多くはサロンのようなものになっていて実際、市役所の機能の課は一つぐらいしか使っていません。
さらに、旧庁舎の後に建てられた新館には、他の市町村では民営化されている水道やガスに関する企業局がかなりのスペースを占めています。そちらをうまく利用すれば、4階部分も使わない方法もあると思います。
他にもよくやられている耐震補強という手もあり、耐震に関する手がないとはまったく言えないと思います。
皆さん、近くの小中学校や高校を見たことありますか。
外から見て窓に鉄骨のばってんが入っていて、いかにも見苦しい耐震補強がされているのを見たことあると思います。
中に入ると予算不足でペンキがはがれていたり、トイレの隔て板が割れていたり、悲惨な状況であったりします。
地域の保育園や幼稚園も古くて建替えるべきものもたくさんあります。
170億円もあれば、20棟ぐらいの保育園を建替えることもできるのではないかと思います。
今後、人口も減少しますし、公務員の数も減らしていく必要もあります。
人口減少がないとしても、公務員の数は減らさなければいけないと思います。
いろんな制度や決め事をつくり、善良な市民にだけ申請などの手間を掛けさせ、自分たちで余分な仕事を作っていると思います。
公務員の仕事というのは大切なものですが、ひとつの課に課長、係長、主任ぐらいならよいのですが、課長級、課長補佐、課長補佐級など年功序列でだぶついていることも考えなければなりません。
申請を提出するとその表紙に入りきらないほどの職員の印鑑を押すスペース。
時間もかかるし、費用もかかる。
そんな公務員の器を作るより、保育園、幼稚園、小学校、中学校の整備にお金をかけたほうがよいでしょう。
そもそも40年ぐらいで老朽化なんて馬鹿にした話です。
昔の木造住宅ならしっかり造ったものなら100年以上は持ちます。
RCの建物は意外と耐用年数が低いのですが、それでも40年で老朽化はないでしょう。
老朽化や耐震性不足ではなく、とりあえず理由をつくり壊して建替えたいということではないでしょうか。
今は大津市に合併になりましたが、旧志賀町の庁舎を考えてみてください。
豪華な庁舎が無駄となっています(使ってはいますが、前向きなものではありません)。
単純に古くなったから壊そうではなく、いろいろ知恵をしぼるべきであり、建物だけではなく、公務員、市の業務のあり方も含めて考えると答えはあると思います。
子どもたちが学ぶ学校に見苦しい鉄骨ブレースの耐震補強をしながら、市庁舎の建替えはありえない話だと思います。
今回の報告書は市庁舎整備計画検討委員会というところが出したもののようですが、一度、市庁舎を建替えずにいけないかを検討する委員会を作り報告書を作ってもらったらどうでしょう。
同じ紙面の中に、同じ滋賀県の市である彦根市庁舎の耐震化工事について書かれていました。
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2014年10月14日
学会の記事から
今日届いていた建築学会の月刊誌「建築雑誌」10月号に伝統構法の構造ことが書かれていました。
その文書の中で、「伝統的構法の設計法を巡っては、文化論的にのみ語られることが多かった」と書かれています。
私達、実務者から言えば、「文化論的なことを抜きに研究や設計法の構築がされてきた」と言いたいところです。
また、伝統構法の実大実験などは、文化論的に行われてきたものではなく、木造建物の中(木造以外のS造やRC造も含めても)で最も技術的な見地で行われてきたし、一般の木造建築ほどいい加減なものではありません。
取りあえず、たくさんの金物を付け、耐力壁をたくさんつければ耐震的に強くなることは当たり前です。
しかし、日本の伝統文化である開放的な間取りを残しながらも耐震性のある建物をつくる、これが設計法をつくる命題なのです。
私達、実務者は、研究や実験はできません。時間もないし、装置もないし、それに掛けるお金もない。私たちができない部分を研究者の人たちにお願いしているのだけれど、文化的なものが抜けた形で進められているので、それを議論しているだけなのです。
同じ文書の中で、「伝統的構法とは何かの冷静な分析から始めなければならない」とあります。もちろんその通りです。しかし、伝統構法を新しい形で構造的に改変しようとしているのは研究者の方々です。
同じく、「金物を使わない構法」と「伝統構法」は同義ではないと書かれています。こちらもその通り。
しかし、伝統構法の設計法をつくると言いながら、「金物を使わない構法」の設計法をつくることにより、伝統構法の設計法であるかのように進めようとしているのは、研究者の方々です(もちろんそうでない研究者の方も少しはおられますが)。
本当に伝統構法の設計法を確立しようとするなら、主査には歴史などを充分理解した研究者もしくは実務者が先頭に立つべきだと思っています。
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また、伝統構法の実大実験などは、文化論的に行われてきたものではなく、木造建物の中(木造以外のS造やRC造も含めても)で最も技術的な見地で行われてきたし、一般の木造建築ほどいい加減なものではありません。
取りあえず、たくさんの金物を付け、耐力壁をたくさんつければ耐震的に強くなることは当たり前です。
しかし、日本の伝統文化である開放的な間取りを残しながらも耐震性のある建物をつくる、これが設計法をつくる命題なのです。
私達、実務者は、研究や実験はできません。時間もないし、装置もないし、それに掛けるお金もない。私たちができない部分を研究者の人たちにお願いしているのだけれど、文化的なものが抜けた形で進められているので、それを議論しているだけなのです。
同じ文書の中で、「伝統的構法とは何かの冷静な分析から始めなければならない」とあります。もちろんその通りです。しかし、伝統構法を新しい形で構造的に改変しようとしているのは研究者の方々です。
同じく、「金物を使わない構法」と「伝統構法」は同義ではないと書かれています。こちらもその通り。
しかし、伝統構法の設計法をつくると言いながら、「金物を使わない構法」の設計法をつくることにより、伝統構法の設計法であるかのように進めようとしているのは、研究者の方々です(もちろんそうでない研究者の方も少しはおられますが)。
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2014年10月13日
食品廃棄物の再利用拡大
今朝の新聞記事に食品廃棄物の再利用拡大という記事がありました。
大きくはもちろん賛成です。でも、なかみを見ると、スターバックスの豆かすを牛の餌にするというものでした。もちろん、良いことなのですが、スターバックスのあの店舗拡大を見ると、それで良いのかという気がします。廃棄物や余った食材をうまく利用する必要がありますが、飽食の時代というか、まず量を減らすことを考える必要があるのではないでしょうか。
コーヒーの生産地では、コーヒー豆を作るために森林が多く伐採されているということです。こちらの伐採などは、昔の日本の林業のような循環型ではないと思います。
現代の生活の仕組みはすべて正しく必要なものだ、その中でできるだけのことをしようというやり方で本当に良いのでしょうか。
コーヒー豆の生産は後進国にとって重要な産業だからという意見も出そうですが、後進国のことを本当に考えるなら今の経済格差はそれで良いのか、フェアートレードでない農作物の取引はそれで良いのか。
そろそろ、地球全体の進み方を考え直す必要があるのではないでしょうか。
もうひとつ、お茶の茶殻の利用についても書かれていました。こちらも緑茶飲料の最大手の伊藤園の取り組みが書かれていました。ペットボトルのお茶がコンビニで大量に販売されている中での取り組み。少し、違和感があります。
茶殻の利用の中に、茶殻を使ったボードを芯に使った畳というのも紹介されていました。
こちらは仕事柄、ふーんそんな利用もあるんだと思いましたが、廃棄物利用のボードづくりには大量の接着剤とエネルギーがかかります。
他のボードも同じですが、ごみ減量にはなるけれど、エネルギーを減らすことにはつながりません。
大量に使って、大量に出るゴミを対利用する、新聞の小見出しのように「循環型社会へ一役」ということに本当になるんでしょうか。
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大きくはもちろん賛成です。でも、なかみを見ると、スターバックスの豆かすを牛の餌にするというものでした。もちろん、良いことなのですが、スターバックスのあの店舗拡大を見ると、それで良いのかという気がします。廃棄物や余った食材をうまく利用する必要がありますが、飽食の時代というか、まず量を減らすことを考える必要があるのではないでしょうか。
コーヒーの生産地では、コーヒー豆を作るために森林が多く伐採されているということです。こちらの伐採などは、昔の日本の林業のような循環型ではないと思います。
現代の生活の仕組みはすべて正しく必要なものだ、その中でできるだけのことをしようというやり方で本当に良いのでしょうか。
コーヒー豆の生産は後進国にとって重要な産業だからという意見も出そうですが、後進国のことを本当に考えるなら今の経済格差はそれで良いのか、フェアートレードでない農作物の取引はそれで良いのか。
そろそろ、地球全体の進み方を考え直す必要があるのではないでしょうか。
もうひとつ、お茶の茶殻の利用についても書かれていました。こちらも緑茶飲料の最大手の伊藤園の取り組みが書かれていました。ペットボトルのお茶がコンビニで大量に販売されている中での取り組み。少し、違和感があります。
茶殻の利用の中に、茶殻を使ったボードを芯に使った畳というのも紹介されていました。
こちらは仕事柄、ふーんそんな利用もあるんだと思いましたが、廃棄物利用のボードづくりには大量の接着剤とエネルギーがかかります。
他のボードも同じですが、ごみ減量にはなるけれど、エネルギーを減らすことにはつながりません。
大量に使って、大量に出るゴミを対利用する、新聞の小見出しのように「循環型社会へ一役」ということに本当になるんでしょうか。
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2014年10月12日
日本のものの考え方
昨日、ヘリテージマネージャーの講習会で、滋賀県東近江市の五個荘の伝建地区にいってきました。
ヘリテージマネージャーというのは、伝建地区にあるような建物、町屋、古民家など歴史的価値のあるものを活用しながら保存していこうというものです。
そういった講習会に参加しながら、日ごろ感じてしまうことをまた強く感じました。
五個荘の金堂という地区は、住民の人たちの熱意ある思いで、すばらしい建物が住みながら保存されています。
一度、訪れてみてください。
そういう素晴らしい地域でも、空き家になっている建物もあるそうです。その理由はさまざまだと思いますが、現代生活に住まいが合わないとか、地域自体の交通の利便性がわるいとかいろいろありそうです。
そういった中でもそういう地区に新たに入り込んで住んでみたいという人もいるようです。
地元行政の職員の人たちにいろいろ話を聞きましたが、そういった地区内の土地は銀行の評価が低いようです。
歴史的建造物であるため、建物の改変がしにくいなどが理由のようで、自在的な利用ができない土地は価値が低いという判断をしているようです。
世の中、何でもお金で価値を決めるのだなと思いました。さらに、その元凶となっているのが銀行。融資の額が減るといって、土地の価値がさも低いような判断を世間に植えつけているのです。
ヨーロッパなら逆でしょう。
そんなに素晴らしい伝建地区なら、評価が高いというのが普通だと思います。
もちろん評価が高いから、どんな人でも住めるかどうかはいろんな状況があるので別ですが。
お金を貸りて住まいを建てるというのが当たり前の話ですが、融資額は本来その人の返済能力によるものであって、帰せなければ土地を召し上げてしまおうというやり方が未だに続いているということです。
土地を担保にし、返済能力ぎりぎりまで貸し付ける。借りるほうもぎりぎりだから、先のことを考えた住まいを造るというより、ローンが返せるまでの間で持てばよいような(建ててる本人はそういう自覚はないかもしれませんが)建物ばかりがどんどん建設されています。
ヨーロッパの人たちは古いものほど値打ちを感じるといいます。
日本人(すべての人とはいいませんが)は少々良くなくても新しいものが良い。良いものに見せるためにどこかからけったいなデザインを持ってきてごまかします。
見学にいった伝建地区を少し外れると、収益物件のアパートが割りと建っています。
へんな飾りがなければまだよいのですが、どこの国のものかわからない変なデザインのアパートが建てられています。もちろん、屋根には実際使わないドーマーなどもついています。
もちろん、供給している人が悪いわけではありません。そういったデザインをしたほうが若者を中心とした借家人が集まるからでしょう。
昔の借家は持ち主の家よりはワンランク低い仕様で建てられていました(昭和期)。それでも醜悪なデザインはなかったと思います。
今の世の中がこんなことになった原因。よいか悪いか、それをお金を稼げるかどうかという判断にしてしまっているのです。
住環境の問題。住む土地の価値。人間の価値までお金で判断する時代になっていて、伝建地区のようなところでもそんな影響を受けているのだなと思いました。
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ヘリテージマネージャーというのは、伝建地区にあるような建物、町屋、古民家など歴史的価値のあるものを活用しながら保存していこうというものです。
そういった講習会に参加しながら、日ごろ感じてしまうことをまた強く感じました。
五個荘の金堂という地区は、住民の人たちの熱意ある思いで、すばらしい建物が住みながら保存されています。
一度、訪れてみてください。
そういう素晴らしい地域でも、空き家になっている建物もあるそうです。その理由はさまざまだと思いますが、現代生活に住まいが合わないとか、地域自体の交通の利便性がわるいとかいろいろありそうです。
そういった中でもそういう地区に新たに入り込んで住んでみたいという人もいるようです。
地元行政の職員の人たちにいろいろ話を聞きましたが、そういった地区内の土地は銀行の評価が低いようです。
歴史的建造物であるため、建物の改変がしにくいなどが理由のようで、自在的な利用ができない土地は価値が低いという判断をしているようです。
世の中、何でもお金で価値を決めるのだなと思いました。さらに、その元凶となっているのが銀行。融資の額が減るといって、土地の価値がさも低いような判断を世間に植えつけているのです。
ヨーロッパなら逆でしょう。
そんなに素晴らしい伝建地区なら、評価が高いというのが普通だと思います。
もちろん評価が高いから、どんな人でも住めるかどうかはいろんな状況があるので別ですが。
お金を貸りて住まいを建てるというのが当たり前の話ですが、融資額は本来その人の返済能力によるものであって、帰せなければ土地を召し上げてしまおうというやり方が未だに続いているということです。
土地を担保にし、返済能力ぎりぎりまで貸し付ける。借りるほうもぎりぎりだから、先のことを考えた住まいを造るというより、ローンが返せるまでの間で持てばよいような(建ててる本人はそういう自覚はないかもしれませんが)建物ばかりがどんどん建設されています。
ヨーロッパの人たちは古いものほど値打ちを感じるといいます。
日本人(すべての人とはいいませんが)は少々良くなくても新しいものが良い。良いものに見せるためにどこかからけったいなデザインを持ってきてごまかします。
見学にいった伝建地区を少し外れると、収益物件のアパートが割りと建っています。
へんな飾りがなければまだよいのですが、どこの国のものかわからない変なデザインのアパートが建てられています。もちろん、屋根には実際使わないドーマーなどもついています。
もちろん、供給している人が悪いわけではありません。そういったデザインをしたほうが若者を中心とした借家人が集まるからでしょう。
昔の借家は持ち主の家よりはワンランク低い仕様で建てられていました(昭和期)。それでも醜悪なデザインはなかったと思います。
今の世の中がこんなことになった原因。よいか悪いか、それをお金を稼げるかどうかという判断にしてしまっているのです。
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2014年10月03日
春の楽しみ

先日、久しぶりに庭の草むしりをしました。
主人と2人で半日・・・と言っても2時間半くらいかな?
ゴミ袋が4つ分にもなりました(笑)
さすがにこれだけゴミが出れば、庭もスッキリです。
半日でこれだけスッキリするんだったら、もっと早くやっておけば良かった。。。
よく見ると生垣のカナメモチが伸び放題。
こちらも剪定したかったのですが、時間切れで次回に持ち越しです。
今年は荒れ放題だった植え込みスペースに、花の種を蒔いてみようと思っています。
いろんな種類の花の種が混ざっているもので、パッケージによると
種を蒔いておけば次々にいろんな種類のお花が咲いてくれる
そうです。
まぁ、そんなにうまくいくとは限りませんが・・・
数百円とリーズナブルなので、試してみる事にしました。
最近、息子が『ママ!お花つんできたよ~!』と言って
ネコジャラシ を持ってきてくれる事が何度か続いているので・・・(笑)
春にはきれいなお花を思いっきり摘んできてくれるといいな♪
と、ちょっぴり期待してマス。
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2014年09月25日
生まれ変わった住まいと薪ストーブと・・・・

今日は突然雨が降ってきたり、晴れたり変なお天気です。
台風の影響か、空気が湿っぽくて重い感じ。
ここ最近は、秋のカラッっと気持ちのいい日が続いていたのにねぇ。
先日の秋分の日、この春に完成した大リフォームのお住まいを訪問してきました。
朝晩ちょっとひんやりしてきたので、そろそろ薪ストーブのレクチャーを受けていただこうと連絡させていただいたら、一度お食事でもどうでしょうかとお誘いを受け、この夏は、どんな感じだったかなーといろいろ感想もお聞きしたくて、いそいそと出掛けてきました。
できたてのほやほやの時には無かった暮らしの空気感がしっくりなじんでいい感じ。
暮らしの中に住まいがじんわり溶け込んでいる感じです。
この住まいが、50年の月日を経て、生まれ変わった住まいなんて誰も信じないのでは?なんて思ったりもします。
この日は、ちょっと暑い日でしたが、練習してもらった成果を見せていただくことに。
しばらくみんなで、炎を黙って見つめていました。
燃焼効率がいいので、煙突から出る煙もほとんどありません。
こんな日にストーブを焚いたら、汗だくになるのでは?と思いましたが、そうでもなくって・・・
(窓は開け放していましたが)
心地よい暑さって言ったらいいのかな?そんな感じでした。
どちらかというと、木の炎は、心をあったかくしてくれる感じ。
みんなで、火を見て暮らすっていいねぇと話していました。
この夏は、暑さがましだったこともありますが、クーラーをほとんど使わず過ごせたご様子。
風通しもよいし、深い屋根のおかげで、雨でも窓を開けておけたので、とても心地よかったとのお話。
建物を持ち上げて基礎工事をしたりと、大変だった工事中の話も今は笑い話。
苦労して頑張っていただいたおかげで、また時間を紡げる住まいになりました。
さて、これからは、またお楽しみな季節がやってきます。
炎のある暮らし・・・・いいなぁ。
コチラは完成時の写真

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2014年09月19日
スコットランドの独立投票
今日、午後にスコットランドの独立投票の結果が出ますね。
どんな結果が出るかわかりませんが、いろいろと思うことがあります。
事前の世論調査では、賛成、反対は拮抗しているということのようです。
これを冷静に考えると、実際、スコットランドの人たちは、本当は独立を望んでいる人が多いのでしょう。
本当は独立したいのだけれど、独立すると経済がよくなくなったりするので独立に反対するのに一票を入れるという人が割りと多いのではないでしょうか。
日本の原発の話と同じではないでしょうか。
本当は原発の再稼動には賛成したくないけれど、エネルギー事情を考え、経済的なことを考えると再稼動は仕方がないという人が多いように思います。
経済中心に物事が考えられるようになり、本当はこのほうが良いということも実現しにくい状況にまでなってしまっていると感じます。
もうひとつ思うことですが、世界経済の仕組みがあまりにばかげているということ。
スコットランドの独立で、日本の円が上がるか下がるかなどという話が盛んにされています。
もちろん、スコットランドが独立したとして、日本に直接的に影響があるかも知れませんが、実際はマネーゲームの影響を受けて経済がどうなるかという話になってしまっています。
いい加減にしてほしい。お金あまりの人たちのさらにお金儲けに付き合わされて、自分たちの生活が振り回されるのはもう勘弁してほしいという感じです。
もう一点。
日本にはスコットランドのように民族の違いは一部をのぞきありません。
でも、地方が切り捨てられ、お金が稼げる都市部だけが生き残っているということは同じことです。
豊かな自然環境があり、農作物の生産にも適していても、お金が稼げないというだけで放置されていく傾向にあります。
これを何とか解決しなければならないのですが、政策はさらにお金儲けを進めることにより解決しようとしています。
そんなことは不可能です。
地域を活性化させるためには、地域の自立が必要です。
スコットランドの人たちが、独立を求めるのは正しい行動ですね。
結果はどうなるか、本日の午後ぐらいには出るようですが、いずれにしても地域の独立性というか地方分権を進めないと、国自体がダメになってしまうということです。
日本も、こういったことを教訓にし、官僚が何でも中央で決める方式を改めていかなければならないと思います。
やり方は別として、民族の独立というわけではありませんが、大阪都構想なども同じような考え方なのではないでしょうか。
独立して対立するのではなく、独立して自分たちの居所を確保する。
そんな基本的なことを目的とした投票なのでしょう。
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事前の世論調査では、賛成、反対は拮抗しているということのようです。
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本当は独立したいのだけれど、独立すると経済がよくなくなったりするので独立に反対するのに一票を入れるという人が割りと多いのではないでしょうか。
日本の原発の話と同じではないでしょうか。
本当は原発の再稼動には賛成したくないけれど、エネルギー事情を考え、経済的なことを考えると再稼動は仕方がないという人が多いように思います。
経済中心に物事が考えられるようになり、本当はこのほうが良いということも実現しにくい状況にまでなってしまっていると感じます。
もうひとつ思うことですが、世界経済の仕組みがあまりにばかげているということ。
スコットランドの独立で、日本の円が上がるか下がるかなどという話が盛んにされています。
もちろん、スコットランドが独立したとして、日本に直接的に影響があるかも知れませんが、実際はマネーゲームの影響を受けて経済がどうなるかという話になってしまっています。
いい加減にしてほしい。お金あまりの人たちのさらにお金儲けに付き合わされて、自分たちの生活が振り回されるのはもう勘弁してほしいという感じです。
もう一点。
日本にはスコットランドのように民族の違いは一部をのぞきありません。
でも、地方が切り捨てられ、お金が稼げる都市部だけが生き残っているということは同じことです。
豊かな自然環境があり、農作物の生産にも適していても、お金が稼げないというだけで放置されていく傾向にあります。
これを何とか解決しなければならないのですが、政策はさらにお金儲けを進めることにより解決しようとしています。
そんなことは不可能です。
地域を活性化させるためには、地域の自立が必要です。
スコットランドの人たちが、独立を求めるのは正しい行動ですね。
結果はどうなるか、本日の午後ぐらいには出るようですが、いずれにしても地域の独立性というか地方分権を進めないと、国自体がダメになってしまうということです。
日本も、こういったことを教訓にし、官僚が何でも中央で決める方式を改めていかなければならないと思います。
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2014年09月10日
夏から秋へいろいろ

昼間はまだ少し蒸し暑さが残っていますが、朝晩はかなり涼しくなってきましたね。
長雨が続き、やっと見られるようになった青空にはうろこ雲。
夜空も澄んで、昨晩のお月様もとてもきれいでした。
いつのまにか季節は秋へと進んでいるようです。
我が家のちっちゃな畑の実りは、なんちゃって菜園と名づけているようにええ加減な感じなのと不安定なお天気で、今年の夏はだめかも?と思っていましたが・・・・
なんのなんの
うっそうと茂ったプチトマトは嫌というほど実り、それに負けじとつるをのばすカボチャにマクワ。
その隙間にけなげに育っているナスにピーマン。
そして、ブドウ、イチジク、ゴーヤと結構収穫がありました。


ブドウもマクワもカボチャも甘くて美味しかった。。。。
ええ加減でもいい具合に育ってくれて・・・自然の恵みに感謝です。
あとは、10月に収穫を待つキウイ。
今のところ熟成中。

楽しみです。
仕事の方も暑い夏に頑張っていたことが、少しずつ前に進んでいます。
びわ湖材を使った木造の福祉施設の地鎮祭が昨日ありました。

木の香る空間で、利用者さんが心地よく過ごしてくださるといいなぁと思います。
そして、次もびわ湖材をつかった住まい。
設計協力をさせていただきました。
省エネ性や耐震性に配慮した長期優良住宅の木の家です。
その住まいの完成見学が、今月の21日に開催されます。

(クリックして大きくして見てください。)
よかったら、見学にお越しください。
夏から秋へ季節の移り変わりとともに暮らしも仕事もいろいろ移り変わっていきます。
頑張っていかなくちゃ~!
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2014年09月05日
手軽な住宅リフォーム
今朝の新聞記事に、大手住宅メーカーが平均6万円で行える手軽なリフォーム事業を2015年からはじめると書かれていました。
こういう記事を見ると、「おっ、いいな」と思われる方もおられるのではないかと思います。
もちろん、手軽で安くつくリフォームを否定する訳ではありません。
でも、大手メーカーが行うと、何でもかんでも大量に事業として行うことを考え、マスコミを通じて宣伝し、何か良いことのように聞こえてしまうのではないでしょうか。
住まいのリフォームは難しいものです。
その建物の現在の状況を的確につかみ、その状況を考えながら進めないと、せっかくリフォームをしたけれどそのかけたお金がすぐ無駄になってしまうことも多くあると思います。
6万円というお金を考えてみてください。
大手企業が行うからには、全体の半分近くの経費を取るでしょう。
営業マンの費用から、マスコミへの宣伝費用、お店の維持管理費など多くの費用がかかるからです。
残りは3万円。
その中から職人さんの日当と、材料代なども出さなくてはなりません。
大手メーカーも自分で仕事を請けている以上、職人さんに仕事を任せきりというわけにもいかないし、検査にも出かけなければならないでしょう。
こうやって考えると無茶な話です。
手軽なリフォームは、地域の工務店に任せるか、ホームセンターで材料を買ってきて、自分でやるに限ります。
今朝の新聞記事を見て、またまた、リフォームの質が落ちていくなと思いました。
大きな企業が参入することが良いことなのかどうか。
もちろん同じもので品質が保障できる工業製品を大手企業が担当することはまったく問題のないことですが、地域の小企業が行える、しかも消費者と直接向き合いながらやる仕事に参入することは無駄なお金がかかるだけで良いことはありません。
一番怖いのは、そういったやり方が当たり前の感覚に消費者がなってしまうことです。マスコミ宣伝による刷り込みですね。
マスコミを使えば「新築○○さん」のように、偽者なのに良いもののようなイメージを作り出すこともできます。
最近では大手メーカーの住宅は良い建物だと思っている人も多いのではないでしょうか。
良いものかどうかの判断基準は人によって違うのでなんとも言えませんがプロの目から見て、質的にはまじめな建売業者さんと変わるところはありません。
数を多く受注することにより利益を出す。自分が担当せず、もともとその仕事を担当していた人たちを参加に入れて上前をはねる。
こんなことが良いことのように誤解されないようになってほしいと思います。
企業が自分たちの利益を確保しながら職人を使う。
当たり前のように職人さんたちの日当が削られます。
その日当で動ける若くて頑張りが効く職人さんたちしか仕事がなくなってしまいます。
さらにその職人さんが年齢を重ねると、費用も高くなり頑張りが利かなくなるので仕事がなくなる。
そんな仕事しかやらないので、修繕などの技術が失われてしまう。
安くリフォームができるのだから良いのではないかという考え方もあるとは思いますが、住まいは良く考え、将来のことを考えて行ってほしいと思います。
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こういう記事を見ると、「おっ、いいな」と思われる方もおられるのではないかと思います。
もちろん、手軽で安くつくリフォームを否定する訳ではありません。
でも、大手メーカーが行うと、何でもかんでも大量に事業として行うことを考え、マスコミを通じて宣伝し、何か良いことのように聞こえてしまうのではないでしょうか。
住まいのリフォームは難しいものです。
その建物の現在の状況を的確につかみ、その状況を考えながら進めないと、せっかくリフォームをしたけれどそのかけたお金がすぐ無駄になってしまうことも多くあると思います。
6万円というお金を考えてみてください。
大手企業が行うからには、全体の半分近くの経費を取るでしょう。
営業マンの費用から、マスコミへの宣伝費用、お店の維持管理費など多くの費用がかかるからです。
残りは3万円。
その中から職人さんの日当と、材料代なども出さなくてはなりません。
大手メーカーも自分で仕事を請けている以上、職人さんに仕事を任せきりというわけにもいかないし、検査にも出かけなければならないでしょう。
こうやって考えると無茶な話です。
手軽なリフォームは、地域の工務店に任せるか、ホームセンターで材料を買ってきて、自分でやるに限ります。
今朝の新聞記事を見て、またまた、リフォームの質が落ちていくなと思いました。
大きな企業が参入することが良いことなのかどうか。
もちろん同じもので品質が保障できる工業製品を大手企業が担当することはまったく問題のないことですが、地域の小企業が行える、しかも消費者と直接向き合いながらやる仕事に参入することは無駄なお金がかかるだけで良いことはありません。
一番怖いのは、そういったやり方が当たり前の感覚に消費者がなってしまうことです。マスコミ宣伝による刷り込みですね。
マスコミを使えば「新築○○さん」のように、偽者なのに良いもののようなイメージを作り出すこともできます。
最近では大手メーカーの住宅は良い建物だと思っている人も多いのではないでしょうか。
良いものかどうかの判断基準は人によって違うのでなんとも言えませんがプロの目から見て、質的にはまじめな建売業者さんと変わるところはありません。
数を多く受注することにより利益を出す。自分が担当せず、もともとその仕事を担当していた人たちを参加に入れて上前をはねる。
こんなことが良いことのように誤解されないようになってほしいと思います。
企業が自分たちの利益を確保しながら職人を使う。
当たり前のように職人さんたちの日当が削られます。
その日当で動ける若くて頑張りが効く職人さんたちしか仕事がなくなってしまいます。
さらにその職人さんが年齢を重ねると、費用も高くなり頑張りが利かなくなるので仕事がなくなる。
そんな仕事しかやらないので、修繕などの技術が失われてしまう。
安くリフォームができるのだから良いのではないかという考え方もあるとは思いますが、住まいは良く考え、将来のことを考えて行ってほしいと思います。
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2014年08月30日
人口維持・地方重視
今朝の京都新聞の新聞見出しのひとつです。
日本にとって重要な政策なのですが、来春の統一地方選挙を意識した政策であると言われています。
いつものように、あまり良く考えずにお金をばら撒くやり方が行われるのでしょう。
とりあえず地方にお金が一時的に入れば、それはそれで喜ぶ人もいると思いますが、根本的な解決にはなりません。
選挙が終ればそれで終わりというところでしょうか。
いつも言っていることですが、地方を活性化させるためには都市部を締め付ける必要があります。
都市に人口が集中し、何か問題が起こっても、大きなお金をかけてその対策を行う。
そうすると、今までと同じように人が流入する。
また、問題が起こり、さらにその対策を行う。
その対策などは経済活動にもつながり、仕事があるところに人が集まることになり、地方は人口の減少になって行きます。
地方を豊かにするというか、都市部の問題を都市だけで考えるのではなく、日本全体で考える。
これが重要です。
なぜ、そんな解決ができないのか。
政策を進めるあたりにつき、国民の意見を聞くのではなく、全国展開を行っているような経済界の意見を聞いて政治が行われているからです。
薄利多売の商売をするためには、人口の集中が必要ですね。
地方のコンビニを見ていると、割と便利なところにあり、人もそこそこ利用している店でも、いつの間にかつぶれているところがよくあります。
結局、落ち着いた商売では成り立たないのです。
大量の需要をベースに仕事が組み立てられ、中小企業や地方はそのおこぼれを頂き、細々と生き残るしか手がないのです。
本当に人口の減少を食いとめ、地方を活性化させようとするなら、その仕組みから変えていかないと絶対無理です。
今度の統一選挙で、甘い話に乗っかることは絶対まずいです。
一時的にお金が廻っても、その先は見えません。
少しぐらい苦しくても、日本の経済のあり方を変えることができる指導者、それを支援する政治家を応援しなければ、明日の日本はないと言ってよいと思います。
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日本にとって重要な政策なのですが、来春の統一地方選挙を意識した政策であると言われています。
いつものように、あまり良く考えずにお金をばら撒くやり方が行われるのでしょう。
とりあえず地方にお金が一時的に入れば、それはそれで喜ぶ人もいると思いますが、根本的な解決にはなりません。
選挙が終ればそれで終わりというところでしょうか。
いつも言っていることですが、地方を活性化させるためには都市部を締め付ける必要があります。
都市に人口が集中し、何か問題が起こっても、大きなお金をかけてその対策を行う。
そうすると、今までと同じように人が流入する。
また、問題が起こり、さらにその対策を行う。
その対策などは経済活動にもつながり、仕事があるところに人が集まることになり、地方は人口の減少になって行きます。
地方を豊かにするというか、都市部の問題を都市だけで考えるのではなく、日本全体で考える。
これが重要です。
なぜ、そんな解決ができないのか。
政策を進めるあたりにつき、国民の意見を聞くのではなく、全国展開を行っているような経済界の意見を聞いて政治が行われているからです。
薄利多売の商売をするためには、人口の集中が必要ですね。
地方のコンビニを見ていると、割と便利なところにあり、人もそこそこ利用している店でも、いつの間にかつぶれているところがよくあります。
結局、落ち着いた商売では成り立たないのです。
大量の需要をベースに仕事が組み立てられ、中小企業や地方はそのおこぼれを頂き、細々と生き残るしか手がないのです。
本当に人口の減少を食いとめ、地方を活性化させようとするなら、その仕組みから変えていかないと絶対無理です。
今度の統一選挙で、甘い話に乗っかることは絶対まずいです。
一時的にお金が廻っても、その先は見えません。
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2014年08月26日
8月最終週♪

いつもなら、アイスコーヒーに氷を入れて カランカラ~ン

という音を聞きながら一息いれる所ですが
今日は朝から雨でなんとなく肌寒く
久しぶりにホットコーヒーを飲みました。
8月ももう最終週。少し秋の気配を感じます。
長かった娘の夏休みも、もうすぐ終わり!
大きな宿題はどうにか終えたようので
なんとなく気持ちがスッキリしています。
・・・私の宿題じゃないのにね。どうしてでしょうか(笑)
今年の娘の自由研究は『コップでドレミファソ』
コップの中に水を入れて音をつくり、演奏をしてみる というもの。
本来なら、
・水の量で音の高さが違うのはどうしてか?
・音はどのとうに伝わるのか?
などなど、実験の結果をもとに科学的にいろいろ調べたり
考えたりするのが自由研究なんだと思うのですが、
娘の興味はそこには無く、ただただ、音を楽しむのみ。
『糸巻の歌が演奏したい!!』
という事で、低いソ、ド、レ、ミ、ファ、ソ
6つの音をコップで作って演奏していました。
そうこうしているうちに、
『聖者の行進もできる!』
『イッツア・スモールワールドもできる!!』
と曲がだんだん増えゆき・・・
娘に『まだ他に曲、ないかなぁ?』
と相談されると私も黙ってはおれず・・・(笑)
『山の音楽家』と『歓喜の歌』をチョイス。
一度アドバイスすると、
『ドとミの音は一緒にならした方がいいよ』とか
『リズムはこっちの方がいいんじゃない?』とか。
口出しが止まらなくなり・・・。
ダメですねぇ。。。
やった事を紙にまとめ、演奏した曲を録音して今年の自由研究は終了!
先週末は家の中でコップをたたく音がカラコロ響いていました。
いろいろ苦労もありましたが・・・
ガラスの音がとっても涼しげで、こちらも楽しませてもらいました♪
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2014年08月15日
お盆と終戦

主人と私の実家では、宗派が違うので、ちょこっとずつお盆のお参りの仕方が違います。
主人の方の浄土宗はちょっぴり大変・・・・。
でもご先祖様あっての今・・・・ちゃんとやることやって、感謝しなければと思います。
そして、今日は終戦の日。
69年目の夏。
だんだん遠くなる戦争の傷み。
私が生まれた時は、まだ戦後14年。
たぶん遠い昔の話ではなかったのだろうと思います。
発展に邁進する世の中で育ってはいますが、ことあるごとに戦争の生々しい傷みに接することはあったように思います。
でも私たちの子供はもちろん、孫たちにとっては、本当に遠い、遠い昔の話。
今朝の新聞に、こんな記事がありました。
密林でこんな占いがささやかれた。
立てる人間寿命30日。起きられない者、1週間。寝たまま小便、3日。もの言わぬ者、2日。まばたきしなくなったもの―明日。
開戦の翌年、ガナルカナル島に3万人の兵士が送られたそうです。机上の作戦を優先し、食料の補給も現地調達のめどもなく、2万人超えの人が亡くなり、そのうち1万5千人の人が餓死・病死だったそうです。
その島で兵士が綴った日記には、背のうの食料は尽き、もう食べる草もない。ゴロゴロと転がる仲間の遺体にハエがたかる。と書かれていたそうです。
まだ開戦間もない時に、こんな悲惨な状況があったのにも関わらず、この教訓が生かされずに同じような失敗が敗戦まで繰り返された。
ある歴史家の話では、戦死した人の6割強が餓死だとか。
多くの若者を死なせたのは、敵の弾だけではなかったと書かれています。
私たちの世代が、生まれてから今までずっと戦争を経験せずに生きてこられたのは、多くの犠牲があったから。
食べることに困ることなく生きてこられたのは、多くの苦しみがあったから。
本当に心から感謝しなくてはいけないと思います。
開戦の時の大きな犠牲のの元にわかった教訓さえ、生かせず、繰り返された事実。
その実権を握っていた人は誰?
過去の過ちを二度と繰り返さないと誓ったのに怪しげな方向に向かっている事実。
みんなが願ってない方向へ導いているのは誰?
一度戦争になってしまえば、多くの命はこの人たちに命を預けることになるのです。
自分の生きたいという意思とは関係なく。
改めて戦争で失われた命にしっかり向き合って、大きな過ちを二度と起こさないように考えないといけないと思います。
お盆は、祖先に思いを馳せるだけでなく、戦争で犠牲になった多くの命にもちゃんと向き合わなくてはいけませんよね。
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2014年08月07日
すき家問題
今朝の新聞記事によると、すき家では人手不足による休業が相次ぎ赤字になるそうです。
すき家については、労働の過酷さや防犯面の問題があげられており、いわゆる「ブラック企業」としての問題が言われていると思います。
しかし、私はそれ以上の問題があるとおもいます。
ただの労働条件の問題なら、働いている人はやめれば良い(簡単にはいえないが)ことです。
それより、まともな働き方をさせたら、すぐに赤字に陥るということです。
一企業が赤字になることは私たちと関係ないことですが、マクドナルドにしても、大手のチェーン店などは、価格競争を続け、消費者にはわからない部分でいろいろ問題を持ち、それが前提で今の価格が維持されていることが問題なのです。
地域の商店などは、そんなチェーン店と勝負していかなければならないのです。
唯でも、大量仕入れや下請け泣かせなどで安い原価を維持しながら、法律に違反はしていない(?)にしても倫理から言えば問題ある状況の中で安い価格を打ち出していく。
そんな企業と競争して、価格面で勝てるはずもなく、地域の商店などは廃業に追い込まれるのです。これが大きな問題ですね。
住宅の世界でも同じ。
大手の企業は、材料業者から大量仕入れの名の元に、無茶な仕入れ価格を要求し、多く買ってもらうのだから仕方がないということになり、その利益が上がらない部分は、地域の弱い工務店などの価格に転嫁される。
さらに、職人さんの費用はむちゃくちゃ安い。
年にいくつも仕事があるから、断るわけにはいかない。
住まい手のためにやってあげたいことに気がついても、法律に違反していたり、すぐに問題が出そうな部分を除き、やらないことが当たり前になります。
そんな、粗悪とまで言いませんが、良くない住まいでも、有名な芸能人を使い、きれいな音楽を流しながら高級感を出すことで、高い費用を住まい手から獲得することになっています。
私が問題とするのは、個別の会社のもんだいではありません。
社会全体がそんな形になっていることが問題だと思うのです。
まともに落ち着いて、消費者のために仕事をすることができない社会。
本当にそれで良いのでしょうか。
地域の企業は、大手には勝てないので、ニッチな部分で生き延びようとする。
本当にそれで良いのか。
住宅で言えば、普通の人が造らないような建築家のデザイナーズハウス。レトロな感じが好きな人を当てにした伝統構法の住まい。本当は真四角が使いやすいけれど、わざと丸かったり、八角形であったりする家、自分の造る家のために自分で山の木を切りに行くなど。
もちろんそういう住まいがダメということではないのですが、企業人が「人のやらないところで勝負しなければ生き残れない社会でよいのか。
本当に良い技術をもった大工さんはまだ残っていますが、その人たちには仕事がない。
良い技術を持った人が、見えないところまでしっかりと作る家がまったく評価されない。
世の中には、安物(そう見えないように工夫しているが)と変わり物しか残らない社会でよいのかと思います。
食の話に戻りますが、せめて、産地の表示とか、働く労働条件の整備とか、まともな競争が可能な社会にする必要があると思いますが、政治家の人たちはそんな思いを持ってくれているのでしょうか。
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すき家については、労働の過酷さや防犯面の問題があげられており、いわゆる「ブラック企業」としての問題が言われていると思います。
しかし、私はそれ以上の問題があるとおもいます。
ただの労働条件の問題なら、働いている人はやめれば良い(簡単にはいえないが)ことです。
それより、まともな働き方をさせたら、すぐに赤字に陥るということです。
一企業が赤字になることは私たちと関係ないことですが、マクドナルドにしても、大手のチェーン店などは、価格競争を続け、消費者にはわからない部分でいろいろ問題を持ち、それが前提で今の価格が維持されていることが問題なのです。
地域の商店などは、そんなチェーン店と勝負していかなければならないのです。
唯でも、大量仕入れや下請け泣かせなどで安い原価を維持しながら、法律に違反はしていない(?)にしても倫理から言えば問題ある状況の中で安い価格を打ち出していく。
そんな企業と競争して、価格面で勝てるはずもなく、地域の商店などは廃業に追い込まれるのです。これが大きな問題ですね。
住宅の世界でも同じ。
大手の企業は、材料業者から大量仕入れの名の元に、無茶な仕入れ価格を要求し、多く買ってもらうのだから仕方がないということになり、その利益が上がらない部分は、地域の弱い工務店などの価格に転嫁される。
さらに、職人さんの費用はむちゃくちゃ安い。
年にいくつも仕事があるから、断るわけにはいかない。
住まい手のためにやってあげたいことに気がついても、法律に違反していたり、すぐに問題が出そうな部分を除き、やらないことが当たり前になります。
そんな、粗悪とまで言いませんが、良くない住まいでも、有名な芸能人を使い、きれいな音楽を流しながら高級感を出すことで、高い費用を住まい手から獲得することになっています。
私が問題とするのは、個別の会社のもんだいではありません。
社会全体がそんな形になっていることが問題だと思うのです。
まともに落ち着いて、消費者のために仕事をすることができない社会。
本当にそれで良いのでしょうか。
地域の企業は、大手には勝てないので、ニッチな部分で生き延びようとする。
本当にそれで良いのか。
住宅で言えば、普通の人が造らないような建築家のデザイナーズハウス。レトロな感じが好きな人を当てにした伝統構法の住まい。本当は真四角が使いやすいけれど、わざと丸かったり、八角形であったりする家、自分の造る家のために自分で山の木を切りに行くなど。
もちろんそういう住まいがダメということではないのですが、企業人が「人のやらないところで勝負しなければ生き残れない社会でよいのか。
本当に良い技術をもった大工さんはまだ残っていますが、その人たちには仕事がない。
良い技術を持った人が、見えないところまでしっかりと作る家がまったく評価されない。
世の中には、安物(そう見えないように工夫しているが)と変わり物しか残らない社会でよいのかと思います。
食の話に戻りますが、せめて、産地の表示とか、働く労働条件の整備とか、まともな競争が可能な社会にする必要があると思いますが、政治家の人たちはそんな思いを持ってくれているのでしょうか。
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2014年08月06日
ものの考え方
今日は広島に原爆が投下された日。
朝から、平和記念式典の模様が放映されています。
その中でNHKの記者が、日本の防衛の考え方が変わろうとしている本年ですというような言い方をしていました。
sゆう内容が説明されていました。
もちろん、そういう考え方もあるし、そういう可能性もあるでしょう。
でも、物事をどうかんがえるのか。
日本は戦争に巻き込まれないようにどんなことがあっても戦争に加担しない。たとえ友好国が攻められていても、戦争というものに反対するために集団的自衛権も行使しないと考えるのか。
それとも、日本自体が強くなることで、攻められることはないと考えるのか。
私は戦争については、もし日本が国土を攻められること以外については絶対かかわらないと考えるのが良いと思います。
ものの考え方がはっきりするからです。
一方の考え方のように、日本が集団的自衛権も行使し、海外の戦争にもかかわる可能性があると考えるのは、非常に怖いことです。
なぜなら、どこまでがその境界なのかということがはっきりしないからです。
そのときの国の指導者の考え方で、こうしたほうが良いだろう、いや、こちらのほうがより良いだろうなどと、止め処もないことになる可能性があります。
また、集団的自衛権の行使で国内で動くならまだしも、海外に出兵し、その関係国がどのように考えるのか、それは見えないことです。
世界平和のためにと言いながら、その国の人にとってはうらむしかない行為である可能性があります。
防衛だけの話ではありませんが、物事を「こうすれば良い」と考えるのが良いのか、それとも「これはいけない」と考えるのか。
「こうすれば良い」という考え方をまったく否定するわけではありませんが、しばしば「こうすれば良い」という考え方の人は、本当にその言葉通り考えているのではなく、「こうすれば良い」という言葉を発しながら、実はその裏にある思いを達成するために動いていることがあると思います。
少なくとも防衛については、戦争に巻き込まれるような行為を行うことは良くない。
軍備を持つと言うことは人が殺しあうことである。
どうしても仕方がない、国を攻められたときだけのためのものであると考えるほうが良いと思います。
このやり方のほうが日本はさらに安全だとか言っても、本当にそうなるのか。
もし、そうならなかったとき誰が責任をとるのか。
国がやることでこうしたらよいだろうと考えてうまくいかなかったとき、その関係者が責任を取って終結させたことがあるでしょうか。
終結どころか、責任もとらず知らん振りと言うことが多いと思います。
年金の運用も、この方が利益が上がりよいだろうなんて考えずに、今の年金制度をうまく活用していきながら、それでうまくいく社会に変えていく必要があると思います。
積極的に平和を求めていくなんて心地よい言葉に聞こえる人もあるかと思いますが、それは大きな間違いだと思います。
物事に失敗や思いもかけないことがあることは、福島の原発で証明されていることです。
前向きに物事を進めることは良いことですが、防衛や安全(原発なども含め)などは、より確実な方法を優先すべきだと思います。
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朝から、平和記念式典の模様が放映されています。
その中でNHKの記者が、日本の防衛の考え方が変わろうとしている本年ですというような言い方をしていました。
sゆう内容が説明されていました。
もちろん、そういう考え方もあるし、そういう可能性もあるでしょう。
でも、物事をどうかんがえるのか。
日本は戦争に巻き込まれないようにどんなことがあっても戦争に加担しない。たとえ友好国が攻められていても、戦争というものに反対するために集団的自衛権も行使しないと考えるのか。
それとも、日本自体が強くなることで、攻められることはないと考えるのか。
私は戦争については、もし日本が国土を攻められること以外については絶対かかわらないと考えるのが良いと思います。
ものの考え方がはっきりするからです。
一方の考え方のように、日本が集団的自衛権も行使し、海外の戦争にもかかわる可能性があると考えるのは、非常に怖いことです。
なぜなら、どこまでがその境界なのかということがはっきりしないからです。
そのときの国の指導者の考え方で、こうしたほうが良いだろう、いや、こちらのほうがより良いだろうなどと、止め処もないことになる可能性があります。
また、集団的自衛権の行使で国内で動くならまだしも、海外に出兵し、その関係国がどのように考えるのか、それは見えないことです。
世界平和のためにと言いながら、その国の人にとってはうらむしかない行為である可能性があります。
防衛だけの話ではありませんが、物事を「こうすれば良い」と考えるのが良いのか、それとも「これはいけない」と考えるのか。
「こうすれば良い」という考え方をまったく否定するわけではありませんが、しばしば「こうすれば良い」という考え方の人は、本当にその言葉通り考えているのではなく、「こうすれば良い」という言葉を発しながら、実はその裏にある思いを達成するために動いていることがあると思います。
少なくとも防衛については、戦争に巻き込まれるような行為を行うことは良くない。
軍備を持つと言うことは人が殺しあうことである。
どうしても仕方がない、国を攻められたときだけのためのものであると考えるほうが良いと思います。
このやり方のほうが日本はさらに安全だとか言っても、本当にそうなるのか。
もし、そうならなかったとき誰が責任をとるのか。
国がやることでこうしたらよいだろうと考えてうまくいかなかったとき、その関係者が責任を取って終結させたことがあるでしょうか。
終結どころか、責任もとらず知らん振りと言うことが多いと思います。
年金の運用も、この方が利益が上がりよいだろうなんて考えずに、今の年金制度をうまく活用していきながら、それでうまくいく社会に変えていく必要があると思います。
積極的に平和を求めていくなんて心地よい言葉に聞こえる人もあるかと思いますが、それは大きな間違いだと思います。
物事に失敗や思いもかけないことがあることは、福島の原発で証明されていることです。
前向きに物事を進めることは良いことですが、防衛や安全(原発なども含め)などは、より確実な方法を優先すべきだと思います。
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2014年08月03日
花子とアン

暑い日が続きますね。
今日は曇り空。突き刺さるような陽射しからは解放されて、窓から入ってくる風もちょっとだけ心地よい感じです。
でもセミは朝早くからミンミン騒がしく鳴いています。
やっぱり夏だ・・・・(笑)
めったに見ないNHKの朝ドラ。
めずらしく、今放送されている「花子とアン」には、ちょっとだけ入れ込んでいます。
きっかけは、偶然、何気なく見た最初の頃の放送に、自分の小さな頃と祖母の思い出に重なることが結構ありまして・・・・
気になって見入ったまま、今の朝のスケジュールにしっかりと入ってしまっています。
気になって原作本も一気に読みました。
原作とドラマでは違う部分、いやかなり違い、いつもなら原作と違うと「ちっ!おもろない・・・」と見なくなるのですが、これだけドラマスティックにする脚本家もすごいなーとすごく尊敬してしまうところもあり、見入っております。
今は、マンガとたまーに建築関連の本以外は、ほとんど本を読まない暮らしとなっている私。
これでも小さな頃は、三度の飯より読書!っていう感じで本を読むことが大好きな子でした。
本を好きなだけ買えるような環境でもなかったので、高学年になった頃には、無料で本を好きなだけ読める図書館は、夢のような場所に思っていたし、母に内緒でそろばん塾さぼって本屋に長時間立ち読みタイムを楽しんでいたこともしばしば。
(今は地域それぞれに小さいながらも図書館がありますが、その頃私の住む町に図書館が出来たのは、確か小六になってやっとだったような・・・)
そんな私が新しい本を手にできるのは、祖母からプレゼントされる本。
毎年、誕生日とクリスマスには祖母が選んでくれた本が手元に。
読書本ではないのですが、幼稚園から中学生になるまで、毎月出る幼稚園、小学○年生の雑誌を定期購読してくれていて、月初めには必ずおばあちゃんの家までもらいに行っていました。
本を手にしたら、夢中で読んでいました。
一旦、本の世界に入れば頭の中はそれでいっぱいに。
マッチ売りの少女を何回も読んで、自分にもそのマッチがあれば・・・なんて本気で思ったり。
チルチルミチルのようにどうにかしてお菓子の家にたどりつけないか・・・なんて思ったり。
本の中の空想の世界は、夢がいっぱい広がる感じで、どっぷりつかっていたんだなーと思います。
大人になったら、自分の家に洋館にあるような書庫を設け、本の中で暮らしたい。
家を図書館にしてもいいなーなんて夢ももっていたような・・・・
そんな自分の子供時代が、ドラマの中の花子の小さな頃に重なる部分があって、魅かれ始めたのです。
違うのはその後の本へののめり込みの度合い。
あっさり、俗世間の波にどっぷりつかった私とは大違い(笑)
かろうじて続きている本との縁は、マンガだけ

当然、歩む人生も違いますよね(ははは・・・)
祖母との思い出は・・・
明治の終わりごろに生まれた祖母。
大勢の兄弟の十番目に生まれた祖母。十生子(とせこ)という名前の由来を聞いたときにそう言っていたと思います。
でもおばあちゃんは、ひとりっ子。子供のいない家に養女に出されたようです。
たぶんその頃は裕福な方の家だったのでしょうね。
おばあちゃんは、女学校に通っていました。
その頃のオモシロ話を聞かせてくれたこともあります。
そんなおばあちゃんも本が大好き女学生だったのでしょうね。
80歳越えても本棚には新しい本がいくつも並んでいました。
新聞の読者欄にも結構投稿していたようです。
書くことも大好きだったみたいです。
いとこの夏休みの宿題の読書感想文を変わりに書いた文章が、昔の仮名使いで書いていたで、すぐに先生にバレていとこが怒られたといったエピソードも。(そのまんま提出したいとこがアホですが

そう言えば、お葬式のときにどなたかが、「おばあちゃんは、小説家になりたかったみたいやで」と話していました。
そんな祖母ですから、初孫の私が本が好きみたいとなったら、ここぞとばかりに期待が膨らんだのかもしれません。
(子供の叔父叔母に本好きは見当たりませんし・・・)
普通なら、おばあちゃんの思い出というとおばあちゃんの味なのでしょうが、私にはおばあちゃんの味の思い出は無くて、おばあちゃんの本です。女学校に通っていたお嬢様だったので、たぶん料理や家事は苦手だったのだと思います。
おああちゃん家で食べたもので思い出すのは、店屋物のきつねうどんくらい。。。。(笑)
話は戻して・・・。
今回の連続ドラマを見入るきっかけは、こんな感じで、児童文学、女学校、そして貧乏・・・と魅かれるスイッチがいろいろとはまったドラマだったのです。
ちなみに読書好きだった私ですが、赤毛のアンは読んでないというとんでもない読書好き

へそ曲がりなので、人気作品には目をくれず、マイナーな本を読みあさっていたみたいです。
村岡花子さんの翻訳の本で読んだものってないかな?って調べてみたら、「少女パレアナ」っていうのを見つけました。
誰も知らんって?(笑)
いろいろ思うこともあって、昔のように児童文学の世界へちょっと興味がわいてきました。
今さらですが、赤毛のアンを読んでみようかな。
ほんまに今さらやけど。
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2014年07月29日
一生懸命な時代
昨日、また、Nゲージのキットを組み立てました。
以前は、旧型の客車を作りましたが、今回は旧型国電。ゲタ電といわれているものです。

完成予定はこんな感じ。

両方とも私が中学生から高校生ぐらいで廃止されたものなのですが、非常に味わい深いデザインです。
最近の九州の特急のようなデザインを尽くしたものではないのですが、その時代の一生懸命さを感じてしまいます。
最近の特急電車は、お金儲けをするために、お客さんが乗りたいなと思うようにお金をかけてデザインし作られていますが、この時代は、自分たちが持つ技術を駆使して精一杯のものをつくる。
お金をかけてお金を儲けるというより、無駄なものは省くができるだけ乗車する人が良いようにというような思想で作られており、それがデザインに出ていると思います。SLなんかもそうですね。
ですから、今、昔のデザインと同じものを作っても美しさを感じない。
一生懸命な時代に作ったものですから、その美しさを感じてしまいます。
ちょうど、建築で言えば、町屋や、民家などが同じようなものだと言えると思います。
建築家と称する人が変わったデザインをしてもちっとも美しいと感じない。
有名な建築家が講演するからと言って、ちっとも聞きたいと思わない。
変わった形の住宅ができたからと言って、ちっとも魅力を感じない。
遊び心や美を求める考え方があるのかも知れないけれど、一生懸命さが伝わってこない。
ものの無かった時代に、何とか良いものを作ろうとする心が伝わってこないような気がします。
私たちの事務所が目指すもの。
奇抜なデザイン、人の気を引くデザイン、設計者が住む人より評価されるようなデザインはしません。
あくまで、住む人のために一生懸命考える。お金が無い中で安くてお得なものを目指すのでもなく、持つ力を最大限に発揮して住む人が一番良さを感じる建物を設計してきたいと思います。他とそう変わらない建物だけど、何かわからないけど良い建物に思える。これが一番だと思っています。
最近のJR九州の特急電車、デザインした人の名前が出てきますね。
それに引き換え、SLや旧型国電、旧型客車などは誰がデザイン(設計)したのか出てきません。
有名建築は設計者の名前が真っ先に出てきます。
それに引き換え、民家や町屋は誰が設計したか知る由もありません。
有名建築といわれた建物がどんどん壊されている昨今、みんなに愛され長く使われるデザインとはどんなものなのでしょうか(最近は長く使われるよりお金儲けや、自己満足が目的なので、目的が達成されたらすぐ壊しても問題ないのかもしれませんが)。
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以前は、旧型の客車を作りましたが、今回は旧型国電。ゲタ電といわれているものです。

完成予定はこんな感じ。

両方とも私が中学生から高校生ぐらいで廃止されたものなのですが、非常に味わい深いデザインです。
最近の九州の特急のようなデザインを尽くしたものではないのですが、その時代の一生懸命さを感じてしまいます。
最近の特急電車は、お金儲けをするために、お客さんが乗りたいなと思うようにお金をかけてデザインし作られていますが、この時代は、自分たちが持つ技術を駆使して精一杯のものをつくる。
お金をかけてお金を儲けるというより、無駄なものは省くができるだけ乗車する人が良いようにというような思想で作られており、それがデザインに出ていると思います。SLなんかもそうですね。
ですから、今、昔のデザインと同じものを作っても美しさを感じない。
一生懸命な時代に作ったものですから、その美しさを感じてしまいます。
ちょうど、建築で言えば、町屋や、民家などが同じようなものだと言えると思います。
建築家と称する人が変わったデザインをしてもちっとも美しいと感じない。
有名な建築家が講演するからと言って、ちっとも聞きたいと思わない。
変わった形の住宅ができたからと言って、ちっとも魅力を感じない。
遊び心や美を求める考え方があるのかも知れないけれど、一生懸命さが伝わってこない。
ものの無かった時代に、何とか良いものを作ろうとする心が伝わってこないような気がします。
私たちの事務所が目指すもの。
奇抜なデザイン、人の気を引くデザイン、設計者が住む人より評価されるようなデザインはしません。
あくまで、住む人のために一生懸命考える。お金が無い中で安くてお得なものを目指すのでもなく、持つ力を最大限に発揮して住む人が一番良さを感じる建物を設計してきたいと思います。他とそう変わらない建物だけど、何かわからないけど良い建物に思える。これが一番だと思っています。
最近のJR九州の特急電車、デザインした人の名前が出てきますね。
それに引き換え、SLや旧型国電、旧型客車などは誰がデザイン(設計)したのか出てきません。
有名建築は設計者の名前が真っ先に出てきます。
それに引き換え、民家や町屋は誰が設計したか知る由もありません。
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2014年07月20日
手織りの里 金剛苑

先週末、木考塾の今年度最初の勉強会を開催しました。
開催場所は愛荘町の金剛苑というところ。
http://www16.ocn.ne.jp/~kongouen/
初めて訪れたのですが、とても雰囲気のいいところでした。
会場は昔の木造校舎を移築したもの。
思いのほか大勢の参加申込があり、2階の大広間をお借りしました。
暑い最中、こんなに大勢でエアコンなしで大丈夫か!?と心配しましたが、なんと言っても木立の中の立地、風通しのよい間取り。その上に曇り空も手伝ってくれて、扇風機だけで過ごせました。
木考塾はいいですよ~。みんな会員になってね~。と代表のご挨拶

お話は、オークビレッジの上野さんのお話。
木と自然素材でつくる住まいの魅力をたっぷりお聞きすることができました。
みんな刺激になったようです。
この会場の金剛苑には、他にもいろいろな建物が点在しています。
手織り機がならんだ工房や、藍染めの甕・・・・
昔の織り道具が並んだ資料館
茅葺の民家
織りや染めに興味ある私はワクワク。
じっくり見てみたかったのですが、今回は許される時間がちょっとだったので、ササーっとひとまわりするだけでした。
残念

今までこんな場所があるなんてまったく知らなかった・・・・
長年住んでいる場所ですが、まだまだ知らない場所がたくさんあるのでしょうね。
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2014年07月17日
本社機能移転の効果
昨日のNHKテレビ放送で、本社機能の移転の効果という番組が放送されていました。

まさにいつも私が言っていることと同じです。
コマツは「本社機能を地方に移すことで、優秀な女性社員が結婚、出産を理由に辞めることを減らす効果も期待。」しているそうです。
実際、「既婚女性社員の子ども数(コマツ調査)」東京0.7人、北陸1.9人。
いかに東京一極集中が日本の少子化に悪影響を及ぼしているか。
そのほかにも過密による問題はさまざまですね。
人が住むところに商売のネタがあるのはわかりますが、あまりの集中は良い結果を及ぼさない。
せめて地方都市に働ける場所がたくさんあると良いことがいっぱいだと思います。
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コマツは「本社機能を地方に移すことで、優秀な女性社員が結婚、出産を理由に辞めることを減らす効果も期待。」しているそうです。
実際、「既婚女性社員の子ども数(コマツ調査)」東京0.7人、北陸1.9人。
いかに東京一極集中が日本の少子化に悪影響を及ぼしているか。
そのほかにも過密による問題はさまざまですね。
人が住むところに商売のネタがあるのはわかりますが、あまりの集中は良い結果を及ぼさない。
せめて地方都市に働ける場所がたくさんあると良いことがいっぱいだと思います。
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2014年07月15日
病気になると
梅雨に入って少し蒸し暑い日が増えてきましたね。
少し前にも書きましたが、昨年、たまたま悪性の不整脈が見つかり、ICDを埋め込むことになり、毎日、不整脈が起こらないようにする薬や血圧が高くならないような薬を飲んだりしています。
また、毎日、朝晩、血圧を測り、状況をつかむようにしています。血圧の測定は気にしすぎるとむしろあがってしまい、不正確な値になるようです。
いろいろ薬を飲むのですが、それぞれ効能もある代わりに副作用もある。
最近では、薬について詳細に書かれた薬の説明書が渡されるため、副作用についてもいろいろと気を遣うことになります。
一旦、そんなことになると、昔なら風邪だなとか、少し頭が痛いぞとか、せきやたんが出るといっても「そのうち直るだろう」といったことだったのですが、最近では「薬の副作用だろうか」とか「心臓の関係だろうか」とか心配してしまいます。
薬も、一般の市販薬を飲んでよいのかどうか。
毎日、寝不足気味になるのですが、漢方薬は別ですが一般の薬はだいだい眠気が副作用として書かれています。
眠いとだるいし、唯の寝不足か、それとも副作用なのか、いろいろと考えてしまいます。
毎日、飲む薬も少し調子が悪いと念のため飲んでおこうなんてものが増え、大変な量になってしまいます。
まあ、状況にまかせていくしかないですね。
前置きが長くなりましたが、ここからが本論。
化学物質過敏症のように家が人の健康を阻害することもありますが、最近ではいろいろと建材に気が使われるように少しはましになりました。
最近ではヒートショックになるから、家は高断熱の家が良いという考え方もあれば、ヒートショックなんて交通事故より確率が低いのでそんなことを考える必要がないとかいろいろ言われることがあります。
でも、自分が病気になるとよくわかることがあります。
家作りは健康なときだけのことを考えて作っているのではないかということです。
確かに家が少しぐらい寒いからと言って病気になることは無いかもしれませんが、病気になったとき、その家の性能がすごく影響してきます。
家を作るにあたり、あまり気にしすぎて本来の良さを失うような家を作るのは本末転倒ですが、そのよさを損なわない範囲で断熱性能などを考えることは必要なことです。
有名な建築家が作った家が短い時間で壊されたり、持ち主が変わると壊されたりすることがよくあります。
こちらも作る人がそのときの勢いで作ったものでしょう。
人生、良いときばかりではないので、長く使うことも考え、家作りをしたいものです。
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少し前にも書きましたが、昨年、たまたま悪性の不整脈が見つかり、ICDを埋め込むことになり、毎日、不整脈が起こらないようにする薬や血圧が高くならないような薬を飲んだりしています。
また、毎日、朝晩、血圧を測り、状況をつかむようにしています。血圧の測定は気にしすぎるとむしろあがってしまい、不正確な値になるようです。
いろいろ薬を飲むのですが、それぞれ効能もある代わりに副作用もある。
最近では、薬について詳細に書かれた薬の説明書が渡されるため、副作用についてもいろいろと気を遣うことになります。
一旦、そんなことになると、昔なら風邪だなとか、少し頭が痛いぞとか、せきやたんが出るといっても「そのうち直るだろう」といったことだったのですが、最近では「薬の副作用だろうか」とか「心臓の関係だろうか」とか心配してしまいます。
薬も、一般の市販薬を飲んでよいのかどうか。
毎日、寝不足気味になるのですが、漢方薬は別ですが一般の薬はだいだい眠気が副作用として書かれています。
眠いとだるいし、唯の寝不足か、それとも副作用なのか、いろいろと考えてしまいます。
毎日、飲む薬も少し調子が悪いと念のため飲んでおこうなんてものが増え、大変な量になってしまいます。
まあ、状況にまかせていくしかないですね。
前置きが長くなりましたが、ここからが本論。
化学物質過敏症のように家が人の健康を阻害することもありますが、最近ではいろいろと建材に気が使われるように少しはましになりました。
最近ではヒートショックになるから、家は高断熱の家が良いという考え方もあれば、ヒートショックなんて交通事故より確率が低いのでそんなことを考える必要がないとかいろいろ言われることがあります。
でも、自分が病気になるとよくわかることがあります。
家作りは健康なときだけのことを考えて作っているのではないかということです。
確かに家が少しぐらい寒いからと言って病気になることは無いかもしれませんが、病気になったとき、その家の性能がすごく影響してきます。
家を作るにあたり、あまり気にしすぎて本来の良さを失うような家を作るのは本末転倒ですが、そのよさを損なわない範囲で断熱性能などを考えることは必要なことです。
有名な建築家が作った家が短い時間で壊されたり、持ち主が変わると壊されたりすることがよくあります。
こちらも作る人がそのときの勢いで作ったものでしょう。
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2014年07月10日
二十数年ぶりのソフトボール

先日、久しぶりにソフトボールをしました。
久しぶり・・・と言っても、高校卒業以来、全くやっていなかったので、二十数年ぶり。。。
以前から地域のソフトボールチームにお誘いを頂いていたのですが、
ソフトボールチームの方々と私とが、いろんな方面でつながりがある事がわかって、
ちょっと参加してみることにしたのです。
普段は全く運動をしていないので、とにかくケガをしないがが心配でした。
まずはランニング。
早くもここで息切れ。。。
準備体操。
息を整えるのが精一杯。。。
そしてキャッチボール。
これは大丈夫かな?と思いきや。
意外と肩に負担がかかって投げれない。。。
次はトスバッティング。
これはタイミングなので、なんとか形になったかな?
バットの芯に当たると、とっても気持ちいい~。
と油断したのか・・・
何本か打った後、最後にファーストへ向かって走るのですが、
打った後の一歩がすぐに出ず、しかも走りながら足がつってしまって・・・。
うぅ~ん。。。
これはかなりショックでした。。。
最後にノック。
高校生の頃のイメージ通りには全く動けず。。。
本当。頭では分かっていても体がついていかないんですよね。。。
でも不思議。
私的には20点くらいの出来なのに、とってもリフレッシュできました♪
そして、ケガせず無事に終われた事が何よりでした。ホッ。
台風8号の影響がいろんな所に出ていますね・・・。
とりあえず家の周りの物は片付けて台風に備えてあるのですが、なんだかソワソワします。。。
これ以上、大きな被害が出ませんように・・・
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